朝晩の小牧IC周辺は大変な渋滞を引き起こしています。一宮市東部地域の方が名神高速を東方面へ向かおうとすれば、その大渋滞の中に突っ込んで小牧ICを目指して行くか、もしくはそれを回避するため大回りして一宮ICを利用することになります。
そこで私は4年前の選挙公約で、一宮IC~小牧IC間にスマートICが必要であると示しました。それが実現することにより幹線道路の渋滞が劇的に緩和し、更にはスマートIC周辺に交通の便を活かした企業・大型商業施設の誘致が実現します。
企業や商業施設の誘致が成功すれば雇用に繋がります。また市・県の税収も増えるため、その税収によって福祉・介護を始めとするサービスを充実させることが可能となります。
自治体の財政力を上げることは地元の住み易さ、生活し易さに直結します。尾張一宮PAにスマートICを新設することは、明るい豊かな社会を実現するための大きな切り札となります。